「従業員の安全と健康が南双サービスの事業活動の基盤である」という認識のもと、以下の5項目の行動指針を定め、この指針に基づき年度ごとに策定する安全衛生計画の確実な実行により、安全衛生水準の向上を追求し続けます。
- 労働安全衛生関係法令を遵守するとともに、安全と健康を確保するために必要な社内規程等を整備・更新し、実効性の高い安全衛生管理体制の確立を目指す。
- 安全と健康の確保は、風通しのよい組織風土が前提であるとの考えに基づき、社内コミュニケーションの一層の活性化に取り組む。
- 継続的なリスクアセスメントの実施により、すべての業務領域において危険源の特定とその除去・低減に取り組み、許容できないリスクゼロを目指す。
- 従業員の心と体の健康維持・増進への支援を積極的に行い、健康経営 (ウェルビーイング)を推進する。
- 安全衛生に関する教育および啓発活動を積極的かつ計画的に実施し、従業員一人ひとりの安全衛生意識の向上と行動変容への促進に努める。
2025年2月1日
南双サービス株式会社
取締役社長 西山 和幸